近視治療のご案内
スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代社会では、
近視になる方が増加し、また若年化も進んでいます。
遠くのものがぼやけて見える「近視」は、生活の質に大きな影響を与えるだけでなく、
未治療の場合、視力低下が進むこともあります。
あわい眼科では、新たに近視治療を開始しました。患者様一人ひとりの目の健康を守り、
視力低下の抑制を目指すため、安全かつ効果的な治療法をご提供しています。
ここでは、当院で行っている2つの代表的な治療法をご紹介します。
スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代社会では、
近視になる方が増加し、また若年化も進んでいます。
遠くのものがぼやけて見える「近視」は、生活の質に大きな影響を与えるだけでなく、
未治療の場合、視力低下が進むこともあります。
あわい眼科では、新たに近視治療を開始しました。患者様一人ひとりの目の健康を守り、
視力低下の抑制を目指すため、安全かつ効果的な治療法をご提供しています。
ここでは、当院で行っている2つの代表的な治療法をご紹介します。
オルソケラトジーは、
夜間に特殊なハードコンタクトレンズを装用し、角膜の形状を変えることで日中は裸眼で過ごせる視力矯正治療法です。
この方法は近視の進行抑制にも効果が期待されています。
1.
日中は裸眼で快適に過ごせますので、スポーツをする方や眼鏡やコンタクトレンズでは不自由な職業の方にもおすすめです。
2.
レンズの装用を中止すれば元の角膜の状態に戻ります。
3.
お子様の近視進行抑制効果が期待されています。
中等度までの近視の方
※近視の強い方や乱視の強い方の場合は難しい可能性があります
定期的に受診できる方
視力や角膜の形状を詳細に調べ、治療が適応可能かを確認します。
患者様に合った専用レンズを作成し、正しい装着方法を説明します。
治療開始後の1ヶ月は定期的に来院し、治療の進捗を確認します。
定期的に来院し、レンズや視力状態をチェックします。
※保険診療や子供医療費助成制度は適応されませんが、医療費控除申請の対象となります。
※ケア用品代は別途かかります。
Myopine(マイオピン)とは、小児期の近視の進行を軽減させることを目的にアトロピンを配合させた点眼薬で、Singapore National Eye Centre(SNEC:シンガポール国立眼科センター)の研究に基づいて開発されています。
※マイオピンは近視の症状を有しているお子様(6歳から開始)への処方がすすめられており、処方の際は少なくとも2年間使用を継続することをおすすめいたします。
6歳から12歳までのお子様
中等度以下の近視の方
定期的に受診できる方
目の状態や視力を診断し、点眼薬治療が適応可能かを判断します。
治療方針を説明し、使用方法や注意点を指導します。
定期的に来院し、効果や近視の進行状況を確認します。
※保険診療や子供医療費助成制度は適応されません。